練習せずに、大会に出ますか?
例えば、全国大会優勝を目指す野球チームが、バットやグローブだけ用意して、練習なしで大会に出るでしょうか?
そう。重要なことは日々の「練習」を継続すること。
うまくいくプロジェクトと、そうでないプロジェクトの違いは明らかです。うまくいかないプロジェクトは「用意しておしまい」になってしまっています。
しかし、野球を例にすればわかるように、「バットやグローブだけ用意しておしまい」では大会に勝てるわけがありません。
うまくいくプロジェクトは、コツコツ「練習」を続けます。だから、成果が出ます。
練習さえすれば、案外簡単に成果は出るんです。
こんな気づきから、企業様が練習を継続できることの支援が、成果を出すために必要なことだと考えました。
なぜ「あいう」?
雨垂れ、石を穿つ(あまだれ、いしをうがつ)という言葉があります。
長い年月をかけ、石に垂れる雨のしずくで、石に穴があくことをいいます。簡単に言えば、「継続は力なり」ということですね。
小さな小さな積み重ねが、石にも穴をあけるほどの大きな力になります。
たまに立った打席で一発ホームランを狙うよりも、日々の練習の継続が石に穴をあけるのだと思います。
訪問作戦会議サービス「あいう」は、企業様が目指す石に穴をあけるために、「継続すること」を支援するサービスです。
雨垂れ、石を穿つ(「あ」まだれ「い」しを「う」がつ)から「あいう」をいただきました。
急がないけど重要なことを
「今」からはじめる大切さ
世の中が進化するにつれ、みんな「忙しく」なってきています。
たいていの忙しさの原因は、「目の前の急ぎの用事」です。
急ぎの用事は、どうしても今やらなければなりません。急ぎの用事が増えれば増えるほど、「今」が盗られていきます。
実は急ぎの用事は、はじめは「後でも良いこと」でした。
しかし、後でも良いことを後回しにすると、それがいつか急ぎの用事に化けるのです。
例えば、近い将来の働き手不足に備え、今から採用活動をしておくことは、「急がないけど重要なこと」です。
明日からでも間に合います。
しかし、明日へ明日へと後回しにしていくと、いつか間に合わなくなるときが来ます。
そうなってからではどんな手立ても対処的であり、たいていコストもかかり忙しくなります。
少しずつでも「急がないけど重要なこと」を「今から継続すること」がとても重要です。
そんなお手伝いをしたいと考え、訪問作戦会議サービス「あいう」を提供しています。